ずっと夢だったことを叶える秘訣


こんにちは、マスタングです。

ずっと夢だったことが叶いました。

「本当にここに来れたんだ、、、」と
すごく感動して、思わず泣きました。



・・・

先日、
南米に1ヶ月間嫁と旅に行ってきました。

なぜ行ったかというと、

南米のボリビアという国でずっと夢だった
ウユニ塩湖という絶景を見るためです。

まるで天国にいるような景色でした。


会社員の頃からずっと憧れだったのですが、
夢が叶って本当に感動しました。


旅が好きな人も
好きじゃない人もいると思いますが、

今回は僕の物語を通して、

「ずっと夢だったことを叶える秘訣」

を全6回のシリーズで
話していきたいと思います。

ーーーーー

僕は、元々会社員として
トヨタで働いてましたが、

そこから起業して、
夢だったことを次々と実現してきました。


オーロラの下で9年間付き合った
 彼女にプロポーズ


平日に入会金2000万円のホテルで
 ビジネス仲間と勉強会


期限を決めずに沖縄に行って
 クルーザーを運転


1本250万円のロマネコンティという
 憧れのワインを飲む


フォロワー数44万人超えの
 女性インフルエンサーとコラボセミナー




などなど…

人生が180度変わりました。



しかし、初めから上手くいっていた
わけではありませんでした。

元々はお金の稼ぎ方もわからないで
失敗続きでしたし

コミュニケーションも苦手で、
全然人生充実していませんでした。。





トヨタ時代は、
朝8時から夜10時ぐらいまで仕事をして、

その後、家に帰ってからも残った仕事を
深夜遅くまでやったりと、
非常に忙しかったです。




残業規制が厳しかったので、
パソコンや資料をこっそり持ち帰って、
家から職場にメールを送ったりしていました。


また、休日出勤もしていましたが、
それでも仕事が終わらず、

お風呂に入ってる間も、
ご飯を食べている間も、
常に仕事のことを考えていました。





そんな生活を送っていたせいで、
睡眠不足とプレッシャーでうつ状態になり、

何も悲しくないのに、
急に涙が出てくることもありました。


「他の人はちゃんとできているのに
なんで自分だけできないんだろう、、、」


と劣等感を感じながらも
仕事をしていました。


そんなある日、僕の人生を大きく変える
衝撃的な出来事が起こりました・・・



僕のスマホに大量の着信が届きました。

当時僕は、実習先にいたのですが、
休憩の時にスマホを確認すると、

47件の着信と2件の伝言がありました。




何だろう?と思って伝言を再生すると、

「お父さんが突然倒れて病院に運ばれてるの…
今検査中だからまた連絡するね」


と親戚からの伝言でした。





そして、2件目の伝言を聞いた僕は、
顔が真っ青になりました。

「お父さんなんだけど
×時×分に…息を引き取りました…
この電話に気づいたら連絡ください」

という伝言でした。




「ウソ…だろ…?」

僕は、実習先を飛び出し、
新幹線に乗り父の所へ駆けつけました。

病院の扉を開けると、
そこには亡くなった父がいました。



あまり実感はなかったですが、
ほっぺたに触ったら冷たくて、

本当に死んでしまったんだと思い、
涙がボロボロ溢れました。


1週間前までは元気に電話してたのに、
どれだけ話しかけても
父からの返事は返ってきませんでした、、、

僕は、

「人って死ぬんだ、、、」

と本当の意味で死を実感しました。


そして、

父が亡くなった後、
僕は衝撃的な事実を知り、
すごく後悔しました。



父は、工場の作業員をやっていたのですが、
肉体労働で体がボロボロになっていました。

腰とか肩とか体中が痛かったそうです。

ですが、貧乏だったので

「病院に行くとお金がかかるから」

と言って、

痛みを誤魔化すために
睡眠薬代わりにアルコールを飲んで
無理矢理寝て、騙し騙し生きていました。


そんなことをやっていたので、

どんどんお酒の量が増えていき、
アルコール中毒になり、

最後は体の血管がボロボロになって
脳の血管が破れて死んでしまいました。






僕が「うわあ、、」と後悔したのは、
就職してからも父にお金を借りていたことです。

お金がなくて病院にすら行かない父に

「ごめんちょっとだけ貸して」



と言って、
お金をもらっていました。


父は、

「ちょっと俺もきついんだけどなー」

と言いながらも
お金を送金してくれていました。



病院に行くお金を
ケチっている父
が、

苦しい中でも僕にはお金を
送金してくれていたと思うと、

「情けねえ、、、何してんだよ俺・・・」

とすごく不甲斐ない気持ちになりましたし、
俺って無力だなと思いました。





なので、絶対絶対!!!

将来お金に困る
人生は嫌だなと思いました。


そして、一度きりの人生、
後悔したくないと思いました。

このままトヨタで働いていれば、

今よりは給料が上がって、
お金は増えるかもしれません。



でも、会社の人たちを見ていても、
なんか毎日辛そうだし、

「何のためにこの人たち
頑張ってるんだろう」

と疑問に思いました。




そして、将来を考えた時に

先輩たちみたいな
大人になりたいかと言えば、

「いや、なんか違うな」

と感じていました。



僕は、

「俺の人生このままでいいのか?」と思い、


会社を辞めて起業しよう
と決意しました。



会社を辞めた後は、

書道アーティストやブログ、
イベント屋さんなど
色んなことに挑戦しました。

ガムシャラにやりました。



でも、どれも上手く行きませんでした。

僕は元々頭が悪いし、
要領も悪いので、
失敗ばかりでした。

「どうしたら上手くいくのだろう?」

と路頭に迷っていました。


そんな時に、ある「きっかけ」で、
僕はお金と時間を手に入れて、

一度きりの人生を満喫
できるようになりました。


このきっかけがなければ、

今も色んなビジネスを転々としたり、
忙しい毎日を送ったりと、

不自由な生活を送っていたと思います。

それぐらい僕にとって
インパクトのあることでした。


長くなったので
その「きっかけ」については、

また明日話しますね。

楽しみにしていてください!

PS

冒頭で話したウユニ塩湖の絶景はこれです^^



会社員の頃から
「いつか行けたらいいなあ」

でも、南米でお金も時間もかかるし
無理だよな。。。

と思っていました。

ずっと夢だったけど無理だと思っていて、

でも今回大好きな人と一緒に
この景色を見れて、本当に嬉しかったです

嫁には内緒にしてますが、
思わず一人で泣きましたw

すごく綺麗だったので
よかったら見てください!!

これです